無事に退院できたが…

日曜日は、ついている叔母の退院予定日でした。天候には恵まれませんでしたが、体調等にも問題が見られず無事に退院できました。

ついている叔母のこれまでの経緯についてまとめさせていただきます。

叔母は、昨年の6月にステージ4の子宮体がんと診断され、5年生存率が20パーセントと伝えられました。

昨年7月に子宮全摘手術を受けた後、抗がん剤治療を6クール受けることになりました。

昨年12月、全クールを終えて、その後に受けたCT検査では再発は認められませんでしたが、3ヶ月ごとに定期検診を受けることになりました。

今年の5月、治療終了後2回目の定期検診で腫瘍マーカーに異常が認められました。CT等で腫瘍のある場所は確認できないのですが、再発したと診断されました。

今年の6月から、3週間ごとに抗がん剤治療を受けることになりました。血液検査の数値が悪く、予定よりも遅れることがありましたが、今回の3クール目が最後となります。

今月の下旬、再度検査を行う予定だそうです。

いくら親戚とはいえ、あまり根ほり葉ほり聞くことができないので、使用する抗がん剤の名称や検査名等などの詳しい情報は残念ながら分かりません。

でも、こう見ると、不思議なことに叔母はPET検査を一度も受けたことがないのです。

そういえば、モラハラ親父もPET検査を受けたことがありませんでした。

ちなみに、白猫はホジキンリンパ腫でしたが2度もPET検査を受けました。

叔母のがんはPET検査に適していないがんなのでしょうか?