がん完治から2年の月日が流れていた・・・

最近、仕事用ウェブサイト作成で忙しい日々を送っているので忘れていましたが、がん完治宣言を受けてから2年の月日が流れていました。

がん完治といっても、欧米では治りやすいがんの代名詞とされるホジキンリンパ腫なので、特に喜ぶようなことではありません。

むしろ、これからが本番なのです。

英国で行われた研究によると、治療を終えてから5~9年の間に肺がんや非ホジキンリンパ腫、白血病を発症するリスクがピークに達し、その後25年くらいは高止まりするそうです。

つまり、運が良ければがんのリスクが高止まりした状態で死ぬ、運が悪ければがんを発症して死ぬ、ということになります。

もしかしたら、白猫のようなホジキンリンパ腫サバイバーの体内では、がん細胞が人口冬眠しているだけなのではないでしょうか❓

そして、何かの拍子にがん細胞が目覚めてしまうと、がんが再発するのではないでしょうか❓

でも、所詮人間は何かで死ぬことになっているから仕方がありません😅

それよりも問題は、AIブームと金利高の影響で倒産したり、資金繰りに苦しんだりしている翻訳会社が増えているようなので、サバイバルバトルが右肩上がりで激化していることです。

最近も、わずか数年前に投資家から多額の資金を集めるのに成功し、我が世の春を謳歌していたような会社が潰れました。

たぶん、この会社と同じ道を進む会社が増えるのではないでしょうか❓

巻き込まれて損害を被らないように気をつけたいと思います。

人生は死ぬまで戦いです💢⚔🗡🏹🔫💣🔪💰🚀💥

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