がん病院で働くことになったがんサバイバー姉

久しぶりにがんサバイバー姉の近況についてです。ちなみに姉は、2年ほど前に、胃がんが見つかり胃切除を受けました。

姉は、白猫と違って某社で働いていたのですが、早期退職制度のようなものを利用して昨年末に退職しました。

それでも、なぜか今でも会社から現役時代より少し安い給料をもらっています。詳しいことは分かりませんが、ためていた有給休暇を活用しているそうです。

いずれにしろ、がんサバイバー姉は会社から解放されて第二の人生を歩み始めたのですが、最近、がん治療の最高峰と呼ばれる某がん病院でパートとして働くことになりました。技師さんのアシスタントや事務サポートをするようです。

まあ、雑用なのでしょうが、デスクワークしかしたことがないがんサバイバー、しかも若くない人を雇わなければいけないほど、病院は人手不足なのかもしれません。

本人いわく、面接で志望動機を聞かれた時「自分もがんを経験したので、がん患者さんの力になりたい」と答えたのが良かったそうです。

がんサバイバー姉妹は二人揃ってしぶといようです😅

実は白猫も、「自分はがんから生還できたので、医学に貢献したい」という具合に、がんサバイバーであることを売りにしています。

もし、不幸にもがんになったり、大きな病気をしたりして、人生のレールから外れたり、人生の深い谷に落ちたりしても、考え方ひとつで軌道修正できます。

いいえ、そうしなければいけないのです

病気になっても、前を向いて生きましょう❗❗

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